
【宿泊体験レポート】横浜にいながら北欧を感じられる!
異国情緒あふれる「ホテルリソル横浜桜木町」
リソルグループが運営するホテルにレポーターが実際に宿泊し、その魅力を生の声でお届けします。
今回紹介する「ホテルリソル横浜桜木町」は、遠く離れた北欧との共通点に着目して造られたため、ホテルの至るところで北欧を感じられます。
周辺には人気の音楽アリーナやイベント会場もあるので「推し活」の拠点にも最適なホテルです!
観光やライブ参戦で横浜を訪れた際には、ホテルリソル横浜桜木町に宿泊して異国体験を味わってみませんか?
今回はホテルリソル横浜桜木町の魅力をたっぷりとお伝えします!
~ホテルリソル横浜桜木町~

今回は、以下のスケジュールでホテルリソル横浜桜木町を体感してきました!
18:00 チェックイン&ホテル見学
19:00 夕食~景徳鎮 本店~
21:00 ホテルリソル横浜桜木町へ
|
8:00 朝食~イルキャンティ・チェリエ~
9:30 チェックアウト
10:00 横浜観光
18:00 チェックイン&ホテル見学
まずはいつも通りチェックイン。
翌日の朝食は、チェックイン時など事前に予約が必要なので忘れずに!
続いてホテルを少し見学させていただきました。
フロントがある1階にはアメニティがずらり。

個人的にはマウスウォッシュがあったのが嬉しいポイントでした◎
入浴剤はバラとレモンの香りの2種類から選ぶことができます。
さらに、フロントショップでは北欧3大ファブリックメーカーの一つであるMarimekkoをはじめとした北欧ブランド商品を販売。

また、リソルオリジナルのアロマオイルも♪

2階の「リビングロビーMOI(モイ)」は海と森に囲まれた、優しさあふれる北欧がコンセプト。
MOIはフィンランド語で“こんにちは”を意味しており、家族や友人間で挨拶する際に使われる言葉です。

ゲームや絵本などのファミリーゾーンから、窓際のカフェスタイルタイプ・半個室タイプのワークゾーンまであり、さまざまな用途で利用することができます。


横浜市内の観光地やレストランをトランプ形式で紹介する全53種のツーリストトランプは持ち帰りOK。
壁一面にあるツーリストマップで各観光スポットの大まかな場所も確認できます。
ホテルリソル横浜桜木町カードがJOKERで、カードケースをフロントでもらうことができるのでコレクションしてもいいかもしれません!
19:00 夕食~景徳鎮 本店~
夕食はホテルスタッフの方が教えてくださった、横浜中華街の中にある景徳鎮へ。

こちらのお店は本場の四川料理が味わえる、横浜中華街のなかでも数少ない四川料理専門店です。
景徳鎮新館、景徳鎮酒家は別会社で、姉妹店ではないので注意してくださいね。
総座席数は本館170席、別館80席で60~80名様の個室の宴会席があり、席数が多いので大人数での利用にも◎
また、「麻婆豆腐大全」などさまざまな書籍や雑誌、週刊誌などで取り上げられているそうです。
それぞれの料理名には唐辛子マークがついていて辛さの度合いが一目でわかり、辛さの調節も可能なので辛い料理が苦手な方でも安心。
今回は景徳鎮飲茶コース(以下計10品)とお店一番人気の陳麻婆豆腐を単品で注文しました!
~景徳鎮飲茶コースのメニュー~
①前菜三種盛り合わせ②海老蒸し餃子③フカヒレ入り餃子④大根もち⑤蟹卵シュウマイ
⑥ショウロンポウ⑦肉シュウマイ⑧コーンスープ⑨カニ肉チャーハン⑩タピオカ入りココナッツミルク


21:00 ホテルリソル横浜桜木町へ
夕食後はホテルへ戻り、お部屋がある階に向かうとペンギンさんが出迎えてくれました。

階によって動物が異なるようなので、一つのお楽しみポイントですね♪
ホテルリソル横浜桜木町のお部屋は、歴史の重厚感を表現し、鮮やかなカラーリングと小物使いによって異国情緒あふれる横浜らしい洗練された空間を演出しています。

携帯電話の充電器が常設備品に含まれているホテルは珍しいと思うので、これも嬉しいポイントですね。

フロントショップで販売されていたMarimekkoのコップがお部屋にも。

私はバラの入浴剤を選んだのですが、浴槽に入れてみるとピンク色ではなく黄緑色だったので少しびっくりしました。

バラの香りに包まれながらお風呂に浸かってリラックスできました♪
8:00 朝食~イルキャンティ・チェリエ~
朝食は国内40店舗以上を展開する「キャンティ」の姉妹店「イルキャンティ・チェリエ」へ。
約30種類のビュッフェスタイルです。
リソルホテルのレストランでは、食べる理由が見える化された、身体に優しいのに美味しい“Eatwell Breakfast”を提供しています。
ホテルリソル横浜桜木町では、麻婆豆腐、厚揚げとナスの炒め物、ちまきなど横浜ならではのメニューがありました♪



コーンスープ、ビーフコンソメ、お味噌汁のスープビュッフェの前にはワインも。

休日なら朝ワインもいいかもしれません(笑)
9:30 チェックアウト
チェックアウトはルームキー回収ボックスにカードを入れるだけなので楽ちん♪

フロントを通さないため、いつでもスムーズにチェックアウトできます。
また、おすすめの観光スポットをスタッフにお聞きしたところ、周辺マップを用いてすごく丁寧に説明してくださいました!
さまざまな観光スポットの中でも特におすすめな場所を赤丸でチェック。
定番スポットはもちろん、横浜で人気のパン屋さんや最新スポットなど横浜を網羅できるように、効率よく回れる行き方まで教えていただきました...!

観光中は荷物を預かっておいてもらえるとのことで、身軽な状態で観光へ♪
10:00 横浜観光
スタッフからいただいたマップを手に、観光スポット巡り。
定番スポットから最新スポットまで、これを見れば横浜観光に困ることなし!
ウチキパン

日本で初めて食パンを作った老舗ベーカリーで創業明治21年と長い歴史があります。
ホテルのディスカバリーページでも紹介されているのでチェックしてみてください!
クロワッサン生地を帽子のように巻き上げたサクッと食感の「ソンブレロ」がおすすめです♪

横浜マリンタワー

横浜開港100周年記念事業として建設されたタワー。
かつては灯台としても機能しており、2010年4月1日に恋人の聖地として認定されました。
展望フロアからは横浜港を一望でき、みなとみらい21地区や工場夜景も楽しめます!
山下公園

関東大震災で発生した瓦礫を埋め立てて作られた公園。
横浜ベイブリッジや港を行き交う船の眺めがロマンチックです♪
横浜のバラの名所でもあり、毎年春と秋にたくさんのバラが咲き誇るので訪れてみてはいかがでしょうか?
横浜赤レンガ倉庫

明治末期から大正初期に模範倉庫として建設された倉庫。
当時の倉庫の面影を残し、小さなお店が軒を連ねるフロアや四季折々の多彩なイベントが魅力です!
ちなみにこの日は「Yokohama Strawberry Festival 2025」が開催されていましたよ♪
横浜ハンマーヘッド
商業施設、ホテル、客船ターミナル(CIQ施設:税関・出入国管理・検疫所の略称)を備えた複合施設。
この3つを兼ね備えているのは日本で横浜ハンマーヘッドだけだそう。

横浜ハンマーヘッドの名前の由来でもある「ハンマーヘッドクレーン」は日本初の荷役専用クレーンで、2001年までの88年間貨物の積み降ろしに使われていたとのこと!
カップヌードルミュージアム

横浜とインスタントラーメン発祥の地である大阪・池田の2店舗を構える施設。
「チキンラーメン」を一から手作りできるほか、世界で一つだけのオリジナル「カップヌードル」を作ることができます!
また、自分自身がカップヌードルの“麺”となり、製麺から出荷されるまでの生産工程を体感できるアスレチック施設も。
よこはまコスモワールド

世界で初めての画期的な都市計画から生まれた「都市型立体遊園地」。
シンボルでもある大観覧車「コスモロック21」は全高112.5m、定員480名の世界最大の時計機能付き大観覧車です!
入園料は無料で、アトラクションごとにチケットを購入するところがこの遊園地の特徴です。
YOKOHAMA AIR CABIN

日本初、世界最先端の都市型循環式ロープウェイ。
JR桜木町駅前と横浜赤レンガ倉庫、カップヌードルミュージアムなどがある新港地区の運河パークを結び、横浜の街を高所から楽しめます♪
また、全キャビンバリアフリー対応、フルカラーLEDによる演出照明、スモークガラスなど最先端の機能が搭載されています。
こちらは実際に乗ってみました!
高所恐怖症ではないですが、普段あまり高いところに登ったりする機会がないので意外と怖かったです(笑)
新港地区の運河パークからJR桜木町駅前までは10分ほどで到着しました!
横浜ランドマークタワー

ホテル、ショッピングモール、オフィス、横浜を360度見渡せる展望フロアを備えた70階建ての超高層ビル。
超高層ビルとしては日本で3番目、建造物としては日本で6番目の高さを誇ります。
2階のロビーから日本最高速のエレベーターに乗り、約40秒で69階の展望フロアに到着。
関東平野一円の雄大なパノラマは迫力満点です!
ホテルリソル横浜桜木町のアクセス情報
【所在地】神奈川県横浜市中区太田町6-78
【交通アクセス】
JR「桜木町」駅新南口(市役所口)より徒歩3分
みなとみらい線「馬車道」駅1C出口より徒歩1分
詳細・ご予約はこちら
https://www.resol-hotel.jp/yokohama-s/
横浜と北欧のつながりを感じられる「ホテルリソル横浜桜木町」(まとめ)

宿泊体験レポート第4弾となる今回は、ホテルリソル横浜桜木町をご紹介しました。
“海でつながり、森でくつろぐ”をキーワードにした世界観は、開港のまちである横浜と遠く離れた北欧の意外な共通点に着目しています。
横浜観光の宿泊は、どこか異国情緒を味わえるホテルリソル横浜桜木町で過ごしてみませんか?
次回の宿泊体験レポートもお楽しみに!
リソルホールディングス(株)の株主優待
リソルホールディングスでは、株主優待として自社グループ運営施設で使える「RESOLファミリー商品券」を贈呈しています。
今回ご紹介したホテルリソル横浜桜木町でもご利用いただけますので、ご滞在の際はぜひご活用ください!
















