ライフサポート会員245万人をはじめ、各種会員計550万人に向け
“会員サービスの拡大”と“会員向け事業の本格化”へ |
○補助金の精算システムや直営施設の多さで人気のRESOL「ライフサポート倶楽部」
○第一弾はライフサポート会員対象、第二弾でRESOL全体の各種会員へアプローチ
○ライフサポート会員は今春245万人見込み。RESOL全体では各種会員計550万人に
○事業内容は会員向け情報発信、施設やメニューの利用促進、物販・通販サービスなど |
ホテルやゴルフ場の運営から企業や団体の福利厚生代行サービスまでを手掛けるリゾートソリューション株式会社(愛称:リソル/東京都新宿区、社長 平田秀明)では、このほど新事業部『メンバーズコミュニケーション部』(略称MC部)を設置しました。
このMC部は、同社の福利厚生代行サービス「ライフサポート倶楽部」の会員をはじめとするRESOL全体の各種会員を対象として“会員サービスの拡大”と“会員向け事業の本格化”を主目的として4月よりスタートいたします。
主たる事業内容は、会員向けのイベント企画や交流のためのお役立ち情報の発信、施設や各種メニューのさらなる利用促進による送客、広告媒体の仲介や物販紹介、通販など各種販売営業など。具体的には、会員企業のイントラや社内報、チラシ、ポスターなどを活用しての情報発信や利用促進、セミナーや各種イベント、社員旅行、新人研修等の企画販売営業、広告媒体仲介や物販紹介、特別アライアンス商品の販売などです。
RESOLの福利厚生代行サービス「ライフサポート倶楽部」は、企業からの福利厚生費補助金を1年ごとに精算していく透明性の高い精算システムや、宿泊利用をはじめとする予約・利用率の高さ、それに補助金なしでも1泊2食付き6,500円〜など、格安で使える直営施設の圧倒的多さ(ホテル、旅館、ゴルフ場、別荘など約90施設)が人気となっており、年々会員数は拡大、昨年は会員数70パーセント増の212万人、今春も3月末で15パーセント増の245万人になる見込みです。
MC部は当初、このライフサポート倶楽部会員に向けての事業展開をスタートさせ、次の段階でCRM(Customer Relationship Management=各企業の会員サービス)会員やグループのゴルフ場会員、ホテル会員、リゾートクラブ会員などRESOL全体の会員約550万人への事業拡大を目指します。
■企業理念・コーポレートスローガン
【会社概要】
●主な事業:リゾート再生事業、ホテル運営事業、ゴルフ場運営事業、
福利厚生代行事業、リゾート事業など
●東京証券取引所:一部上場
●主要株主:三井不動産株式会社(40%)、コナミ株式会社(20%)
|