<福利厚生サービス事業:TOPICS>
「スマートライフプロジェクト」の登録企業に!
厚生労働省が推進する“健康寿命をのばす”意識の啓発と浸透へ
ホテルやゴルフ場等の運営から企業や団体の福利厚生代行サービスまでを手掛けるリゾートソリューション株式会社(略称:リソル、東京都新宿区、平田秀明社長)は、このほど厚生労働省が推進する「スマートライフプロジェクト」の登録企業となりました。
平均寿命82歳。日本は、世界でも有数の長寿国ですが、一方ではますます少子高齢化が進んでいることも事実。こうした状況下、単なる「寿命」ではなく、元気で健康で楽しく毎日を送れることが重要な課題となってきます。「スマートライフプロジェクト」は、これからの人生を最後まで健康で誰の助けも借りずに自立した生活をおくるための“健康寿命”をのばすことを目標に、健康長寿大国として世界に誇れる日本を目指すために厚生労働省が立ち上げたプロジェクトです。
スローガンは『健康寿命をのばしましょう』=健康寿命をのばすためのスマートな生き方をテーマに、具体的には3つのアクションを提案しています。生きていくために不可欠な「運動(Smart Walk)」・「食生活(Smart Eat)」、そして健康でいるために必要な「禁煙(Smart Breath)」です。この3つのアクションを実現するために、まずは企業・団体と連携し、全国的な運動として展開していこうというものです。
すでに同プロジェクトには多くの一流企業や団体が登録しておりますが、福利厚生代行サービス業では現在、当社のみの登録となります。福利厚生事業の各種健康メニューの提供や健康増進施設、クリニック等を擁する大型複合リゾート、あるいはゴルフ場などを直営し、健康やくつろぎなどに直接・間接かかわるリソルでは今回の登録を機に、さらなる健康への取り組みをアピールし、この「スマートライフプロジェクト」の主旨を広く浸透させていきたいと考えています。
▼「スマートライフプロジェクト」のロゴマーク(基本形) |
▼「スマートライフプロジェクト」のポスター(Walkの基本形) |
(※スマートライフプロジェクトについてはホームページもご参照ください)
URL=http://www.smartlife.go.jp/