ミサワリゾートが名鉄観光サービスと業務提携
福利厚生代行サービス『ライフサポート倶楽部』の
旅行・宿泊メニューをさらに多彩に
- 『ライフサポート倶楽部』メニュー充実へ向け、名鉄観光が宿泊施設の仕入に協力
- 名鉄観光の提携宿泊施設を加えた約3,700軒の提携宿泊施設で会員サービスを強化
- 今回の提携に伴い提供される宿泊メニューは、平成17年4月1日から運用を開始
ホテル・ゴルフ場の運営など総合リゾート事業で培ったノウハウを活かし、福利厚生のアウトソーシング・サービス『ライフサポート倶楽部』を展開するミサワリゾート株式会社(東京都新宿区、平田秀明社長)は、このたび名鉄観光サービス株式会社(愛知県名古屋市中村区、西尾春彦社長)と業務提携することになりました。
名鉄観光サービスの豊富な提携宿泊施設や旅行商品は、急増する『ライフサポート倶楽部』会員(約88万人・平成16年9月末現在)のさまざまなニーズに応えるための要件を充分に満たしており、旅行・レジャー部門におけるベストパートナーであると判断しました。団体旅行を得意とする名鉄観光サービスにとっても、今後更なる拡大が見込まれる個人旅行マーケットの強化と提携宿泊施設との関係強化において極めて有益な業務提携となるでしょう。
これにより、ミサワリゾートの業界No.1の数を誇る直営施設(ホテル35ヵ所、ゴルフ場26ヵ所、計61ヵ所・平成16年9月末現在)と約2,200軒の提携宿泊施設に、名鉄観光サービスから提供される約1,500軒の提携宿泊施設が加わることで、平成17年4月1日からは合計約3,700軒を超える提携宿泊施設を『ライフサポート倶楽部』会員の皆様にご提供できることになります。
なお、ミサワリゾートの『ライフサポート倶楽部』には、現在、約4,600のリゾート・トラベルメニューとスポーツ・カルチャー・健康など約2,000の生活サポートメニュー(宿泊料金は平均30%割引・その他も会員優待料金で利用可能)が、会費1名あたり月々262円の低コストで導入いただける「ベーシックプラン」をはじめ、直営ホテルが素泊まり2,100円・1泊2食付6,500円からの特別優待料金で利用できる「ベーシック直営プラン」、企業・団体等からの補助金をセットして提携宿泊施設をさらに安く利用できる「セットプラン」など5つのラインアップがあり、予算やニーズに合わせて福利厚生サービスをお選びいただけるようになっています。
また、『ライフサポート倶楽部』は、独自のメニューやシステム開発も積極的に行っています。
使用しなかった年会費(基本料金を除く補助金部分)を返金する業界初の「精算システム」が好評で、最近では、企業だけでなく官公庁や地方自治体などに導入されるケースも増えてきました。
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